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昨日は1時過ぎに寝て、朝早く目覚める。
しばらく眠れず、朝方になってから、目覚めたり寝たりを繰り返しながら12時頃に起き上がる。
朝食を食べ、福祉事務所へ向かう。
少し混んでいた。
手続きはスムーズに終わったが、対応が雑だと感じられる。
昼食を食べ、風呂に入る。
夜はオンラインゲームをやったが、不安感は増した。
いつまでこんなことをしているのだろう、と。
焦りは時折、襲ってくる。
病気の症状で検索をかけると、うつの症状でイライラや焦燥感もあるようだ。
休職してから2年弱、ほとんど、と言っていいほど、襲われ続けている。
正当な不安感なのか、病気の症状なのかは判然としない。
1年半前の退職するまで、常に何かに属していた。
学校であったり、正社員であったり、1ヶ月以上、人生で空けたことがなかった。
履歴書を書いている時に感じた、この退職から現在までの空白の1年半。
公務員試験の勉強をしていた、アルバイトをしていた、社会福祉士の勉強をしていた、いくらでも口実は作れるが、空きが長くなればなる程、不安が募る。
焦ることはないと思う、空白期間が長くても職業斡旋の公的機関ハローワークで探して応募をし続ければ、決まるのはほぼ間違いない。
病気がある程度良くなってから、もし働くことに不安が強いようであれば、デイケアなどで訓練をし、それからでも遅くはない。
理性ではわかっているはずなのだが、感情的な自分が不安を止められていない。
一般的な不安なのか、病気なのか、
どちらにしても、応募も1件落ちて、1件書類選考中、という、低空飛行である。
全盛期が正常だったのかどうかは疑わしいが、当時は2件同時に応募し、合格したところから、取捨選択をするというやり方だった。
ウォーキングをいくらしても、家を中心とした生活を送るのが怖いのだ。
15歳の通信学校時はウォーキングもせずに、半年間、週に1回の通学だけだったため、自宅を中心に生活をしていた。
3ヶ月くらいしてから、おかしくなり始めた。
電車に乗ると発作が起きるのだ。
美容院でも、その他、いろいろな場所でも、買い物さえもできなかった。
家に居て、あれこれ考えて、ストレスを溜め、精神状態が悪化することだけは避けたい。
16歳当時の解消法は、普通の学校に通うであった。
最初は発作に苦しんでいたが、外に出ているうちに自然と良くなっていった。
自分のセオリーに当てはめて考えると、どうやら今の解消法が社会復帰しかなさそうである。
頭の中も十年前とそう変わってないだろう。
これ以上おかしくなる前に、どうにかしておきたい。