実習と面接
昨日は23時前に電気を消したが、寝つきが悪かった。
目覚めたり、寝たりを繰り返しながら、6時前に目が覚める。
バナナを食べ、メイラックスとワイバックスを上限まで服用する。
ヴェポライザーを吸って落ち着かせた。
たかが実習、たかが面接でよく眠れず、お薬に頼るとは、大分社会から離れていたからそのツケだろう。
コンビニでおにぎりを買って、実習先へ向かった。
自動ドアが開いているのか、開いていないのかわからず、会社の近くに立っていた
保育園の子どもたちがいたずらで、自動ドアの前に立ったり、離れたりしてくれたおかげで開いていることがわかった。
挨拶をして、裏の作業所に案内される。
会社の説明を受けた後、実習に入った。
中は割とゆるい感じだ。
時間に追われて慌てて動いている人がいない。
昼休み、他事業所に行くことになった。
このような形態の福祉の会社もあるのだな、と新しい知識を得たような気もする。
第2事業所は作業をする場ではない。
利用者とお茶を飲んだり、ご飯を作ったり、支援計画を立てたりする場所である。
求人票の説明を受けた。
ここまで説明を受けたのは今までで初めてかもしれない。
面接を受けるのか、受けないのか、後日受けるかも、決めていいらしい。
後日面接では、二度手間になるだろうと思ったので、今日受けさせてほしい旨を伝えた。
7対1の面接が始まる。
退職後の1年半の空白期間は案の定訪ねられる。
公務員試験の勉強をしながら、アルバイトをしていた、と答えた。
アルバイトは少ししかしていないが、嘘ではない。
それ以上つっこまれたら困ったが、違う内容も色々聞かれた。
退職理由、なぜこの会社を選んだのか、なぜこの仕事内容を選んだのか、など、あとはほとんどありきたりな内容であった。
1時間面接したので、さすがに疲れた。
家に着いてもなぜか疲れている。
大したことはしていないのだけど。
結果は2週間以内と言っていたので、結果がくるまでは何もしないようにしようと思っている。
連立して行動をするのが難しくなってきている。
今ある選択肢は、デイケア、就労移行、軽微なアルバイトに応募、フルタイム応募、である。
大から小までの選択肢がある。
病気がひどい時や疲れている時、調子が良くない時は決められないだろう。
保留にし、ゆっくり検討していきたい。