理由がわからない。
遡ること、2年前。
たしかに2年前には逃れられないストレスがあった。
離婚をし、様々なストレスから解放されたわけである。
友だちも選べる、
リワーク先も選べる、
裕福とは言えないが、多少のお金も自分のために使える。
何事からも縛られず、自由となった。
大体、今のリワークアルバイト先に固執する必要もない。
肉体的にきついのであれば、医師のアドバイス通り、事務系のリワークアルバイトを探せばいい。
カゴの中の鳥ではない。
しかし、身体は布団の上で倒れることを望んでいる。
この欲求に逆らうことはほぼ不可能に近く、無理やりになら動けなくもないが、反動でやはり横になってしまう。
あまり、生きていく目標や目的がないのかもしれない。
正社員になったところで、どうなるのだ
お金には不自由しなくなるし、一人暮らしも可能になるだろう。
一人で過ごしていくのか。
それとも家族3人で過ごしていくのか。
いずれにしても闇しか見えない。
パートナー、おれには人を見る目がない。
めんどうなことに巻き込まれるのはもうごめんである。
引きこもりとは、社会活動に参加しないで6ヶ月以上、家にいることを指す、定義だったような気がする。
ニートとは、働く意欲がなく、上記のような状態のような定義だったような。
リワークボランティアをしていた私はなんだったのだろう。
逆に何の名もない方が、自身が不確かな存在となり、よくわからない。
今の自分はわかる、一応、属しているため、休みがちなフリーターといったところだろつ。
ステップアップしていくにあたっては、この休みがちの部分を変化させ、ただのフリーターになることを目標にした方が良い。
もしくは、意味あるのだろうか。
治してから、リワークなりなんなりやった方がいいのではないだろうか。
そもそもこの病気さえなくなれば、正社員になれ、続けられるはずだ。
横になっていても、治らず、困っている。
どうしてそんなに横になりたいのだろう。
精神の方は置いといて、腰痛に関しては治せるはずである。
父に頼んで、水曜日に整形外科に行くことにした。
高校のお小遣いから、バイトをし、父にはほとんど頼らないようにしていたが、離婚してから、頼るようになった。
高校の分、3年分、とすれば、最後3年分くらい頼ってもいいのかもしれない、というより、頼れるのは父だけである。
やはり、考えても解は見つからなかった
とにかく身体だけでも治ってくれれば、休むことも減るだろう。