chanceという本
腰で思い出した
chanceという本
犬飼ターボ著である
整体師は儲かるらしい
今から何年も前の話しで、成功すれば、だが。
しかしながら、ビジネス勧誘にも使われる本なので、注意が必要である
解釈を間違えないこと、
整体師で成功したAは、成功者Zに商売の秘訣を教わる
しかし、成功者Z、Aの師にあたるZは病気で亡くなる
何が成功で何が失敗なのか、お金持ちが幸せなのか、死とは、などいろいろ考えさせられる本だ。
Zは本当の意味で成功者なのだろうか。
息子たちは小学生である、お金には困らないだろうが、息子たちが20になる頃にはお金がなくなるように、生前、Zはある策を立てる
最後まで生き抜くこと、それが成功なのではないだろうか
病気など、事故など、致し方ないこともある。
最後の最後まで、生きること、それが成功なのではないだろうか