YUKI-LOG

うつ病、社交不安障害の克服に向けて、筆者が取り組んでいることを主に書いていきます。

過眠

昨日は20時半頃には床に入ったはずだが、完全に目を覚ましたのは11時半だった。




バナナを食べ、アモキサンを飲み、歯を磨き、ヒゲを剃る。




現時点では起きていられないので、仰向けになってスマホを打っている。





よくない兆候だ。1年半前、この状態が続き、ほぼ寝たきりの生活を何ヶ月か送ったことがある。




あの状態に戻るのはこりごりだ。





フラフラしてまともに買い物もできなくなる。





13時、よって、昼食を食べ、無理やり起きている。布団の上であぐらかいている状態。





電子タバコで覚醒させようとするが、何のやる気も出てこない。





罪悪感により昨日アルコールを摂取したわけではない。





真っ当に生きようと思ったので、アルコールは控えている。





レクサプロが効くまで何週間かかかるみたいだ。





「動けなくなるかもしれませんが、アモキサンを減らします」





昨日の医師の言葉が蘇る。





アモキサンは半量の50mmになっている。





だが、思い返せば先週の火曜から午前中は行動できるが、午後は寝ていた。減らす前からだ。





退職の罪悪感からなのか。





明日電話がかかってくることは目に見えている。出る気はない。最低なことをしたのだ、最低な人のままの印象で終わりたい。





退職にかかる保険証手続きなどの書類を郵送してくれればそれでいい。





退職願とは別に保険証の書類をよろしくお願い致しますの1文を書いた文書も同封した。






いい人がいた。




私を人間として扱い、扱い方まで理解して世話をしてくれた上司に申し訳ない。






福祉という仕事上、障がい者を助けたいという善良な心を持った人たちも少なからず存在する。





もう後戻りはできない。





前の会社はゆるく自分の裁量で自由に仕事ができるところが良かったが、仕事のできない人間が多かった。





また、他の会社から敬遠される程の異常な社長が居て、社長命令は絶対に従わなければ辞めざる負えないが、事業所を増やし過ぎたため、会う回数は少く済んでいた。




今回は仕事のできない社員というのを見たことがない。




仕事量も多い。たいていメモ帳一冊で会社一つ今まで足りていたが、ここで使ったメモ帳は3冊。ワードでマニュアルを30枚程書いた程である。





13時30分になった、耐えられず横になりスマホを打つ。





離婚以来、人との別れが怖くなった。





新たな病気でも患ってしまったのだろうか。





それらも気になるが、さらに懸念しているのは以前に戻ってしまうこと。





1.アモキサンが50mm減ったから




2.退職の罪悪感





3.病気の状態で正社員として3ヶ月働いた反動





4.病気の延長線上、特に理由はないが、病気の波のため





いろいろ考えたがあまり、思いつかない。





入社前、健康診断で脂質、肝臓、血圧でひっかかっている。





今日は雨だから仕方ないが、毎日1時間以上は歩いて頂きたい。





寝たきりになって身体の病気でしぬのも悪くない。





親父ももう65歳、どうするつもりなんだ。