YUKI-LOG

うつ病、社交不安障害の克服に向けて、筆者が取り組んでいることを主に書いていきます。

都会へ

昨日は22時に電気を消し、9時か10時に目が覚めたがゴロゴロしていた。

 


飲もうとKから連絡が来ていた。

 


昨年はハロウィンのことを知らなくてKに誘われるがまま都会に行ったら、大混雑だったので少し考えた。

 


今回はその場所ではなかったのでウォーキングをしながら行くかどうかを考えていた。

 


直会う意味あるのだろうか、Kとは大学卒業後よく会うようになったが、学生時代に親密だったわけではない。

 

 

働いている当時はあまりよく考えずに誘われるがままに会っていたが一体何なのだろうかと疑問に思った。

 


とりあえず会ってみるという選択をした。今更すぎるが何なのかを確かめる必要もありそうだ。

 


15時から少し寝て1時間程で起きた。

 


身支度をして出かける。

 


居酒屋でしばらく話す。

 


いつも思うのだがKは話しにあまり内容がない。

 


私が働いていて調子が良かった時は話しを盛り上げることもできたが、今はあまりそういうことはできない。無理ない範囲で盛り上げたり、会話をすることはできる。

 

 

改めて内容が薄いと感じる。

 


悪いやつではないが、特段得るものがない。

 

 

話しを聞くとメンタルクリニックの通院歴もあるらしい、となるとあまり物申すこともできない。

 


私自身も今の日常で特段、内容があるわけではない。必然的に内容のない話しになってしまう。

 

 

グレーゾーンの人間をブラックゾーンにいる私が救うことなどできない。

 

 

友達がいないとも話していた、共通の知り合いはいるが、大体そんなところだろう。友達がたくさんいたら休みの度に私を誘う意味がわからない。

 


彼は彼で一人暮らしの寂しさを埋め合わせるために私と会おうとしている。私はコミュニケーション能力が落ちないように誘われたらなるべく会うようにしている。

 

 

果たして友達と呼べるのだろうか。

 

今までの価値観に当てはめればそれは友達というよりも単なる飲み仲間である。

 


今は眠くなってきたのでどうでもいいかという気分になってきている。

 


この休み期間を利用して人との付き合い方も改める必要があるかもしれない。