曇っている
昨日は1時前には電気を消したが、なかなか眠れず、何時に寝たのか覚えていない。
たぶん、13時頃に起き上がった。
バナナを食べて、身支度をする。
30分程、ウォーキングをした。
外は曇っている。
頭の中の思考が止まらない。
これはもうダメだ、何を言い聞かせても、脳は言うことを聞きそうもないと感じた。
続けられなくても、面接を受けに行くつもりなのだろう。
6日後行動開始だが、それが待ち遠しいとも感じない。不安もとても不安という程のものでもない。持続した中程度の緊張感である。
23歳の時、続けられなくては辞めを繰り返し、4社目で1年9ヶ月ようやく続けられて、病気が悪化し、休職に入った。
私が自身を危険だと思っている部分は、続けられなくてもやってしまうところにある。
あの頃、休職をしたのは、世帯主で扶養家族もいたため、辞められなかったからである。
実家に居たら、辞めて、転職してただろう。
もう少し落ち着いて過ごして頂けないだろうか、とも思う。
過去、学校に通い直し、ほぼ皆勤で高校、大学と卒業し、高校からアルバイトをしていたことをムダにはしたくないという思いが強いのかもしれない。
高校中退、そして通信制高校。
一年遅れで普通制の高校へ入学。
通信制高校は週1くらいしかない、普通制の高校はいきなりの社会復帰に近かった。
精神医学上はおそらく危険なことなのだろう、特にうつ病を患っている状態では。
脳に染みついてしまった行動パターンを変えるのは非常に難しい。
休職から昨年の11月までいろいろな施設でボランティアをしていたのも、過去の影響が強いのではないか。
そして、寝たきりに近い12月~4月、ある程度よくなったら5月にアルバイトの面接、6月~8月は休みがちなアルバイト生活。
ほとんど休んでいないと感じる。休職から2年2ヶ月絶つが、月ごとに何かしら社会と繋がっていようとしていて、寝たきりの月を除けば、休んでいない。
そのようなことをしているから治らないのだ。
そして、自身を変えることもできない、永遠と繰り返すのだろう。