社民党
政策の基本課題
(1)社会的な規制による公正な市場経済
(2)生きがい、働きがいの持てる労働環境
(3)公平で持続的な税財政
(4)社会の連帯を柱とした社会保障
障害者への差別の禁止と就労支援・所得保障の充実など福祉を拡充します。
福祉への投資拡大で、老後や健康、子育てへの安心を確立するとともに、雇用創出や新規産業の育成など経済的な波及効果を実現します。
(5)豊かで多様な自治の展開
(6)世界の人々と共生する平和な日本
(7)公正な国際経済と平和を基礎にしたアジア経済圏
(8)両性平等社会の実現
性によって生き方の選択肢が狭められるようなことがあってはなりません。
職業、社会、そして家族生活において男女は常に平等であるべきです。ジェンダー(社会的・文化的性差)に対する偏見や制度的障壁から自由になるよう、これまでの制度や秩序を見直します。
女性が個人として尊重され、積極的に社会参画を果たすことができるように、女性に対するあらゆる差別を禁止するなどの環境整備に努め、クオータ制度の導入・定着を図ります。
また、男女がともに子育てや介護など家族的責任を果たすことができる法整備と長時間労働・サービス残業の規制など、働き方の改善に取り組みます。
(9)豊かな自然環境を次世代に
(10)食と生命の安全を担う農林水産業
(11)一人ひとりを大切にする教育の実現
(12)あらゆる価値観を保障した創造的文化
(13)民意を反映する政治への改革