公務員試験を検証してみた
精神障がいを持っている私が、公務員になれるのかどうかを検証してみた。
一般枠だが、こちらに関しては、募集要項で特に障がいについては触れられていない。
俗にいう「クローズ」で就職することになるだろう。
競争倍率が高く、難易度も高い(大卒程度)、そして、分野によっては資格を持っていないと受けられない。
「オープン」にして働く、障がい者雇用枠。
googleで調べてみたら、精神障がい者の雇用が義務化されたのは、2018年だそうだ。
随分最近だな・・・・
調べていくと、障がい者枠というのは、どうにも、身体障がい者に限定されていた過去がある。
そんな中、精神障がいを持ちながら、公務員になった人のブログを見つけた。
情報があまりにも乏しいが、なれなくはない、ということだろう。
都道府県によって、受け入れ態勢に偏りがあるのも気になるところ。
障がい者雇用に関しては、障がい種別に有利とか不利があるようだ。
国や都道府県でさえも、そんな事をやっていたら、障がい者差別は減らないであろう。