YUKI-LOG

うつ病、社交不安障害の克服に向けて、筆者が取り組んでいることを主に書いていきます。

晴れ晴れとした光の下で

昨日は0時頃に寝て、8時のアラームで目が覚める。

 

 

夢ばかり見ているが、今日の夢は何か意味深な夢だった。

 

 

乗り物に乗っている。たぶんバスだろう。

 

 

でもスピードは新幹線並みだ。

 

 

(おれは・・・バスに乗っているんだよな。。。)

 

 

(一体・・・・どこに向かっているのだろうか・・・・)

 

 

 


11時30頃に起き上がる。バナナを食べてイフェクサーを飲んだ。

 

 


ヴェポライザーを吸って、身支度をし、30分程ウォーキングをした。

 

 


野菜の無人販売がされていた。

 

 


なかなか質のいいブロッコリーだ。昔、青果でアルバイトしていた、癖で野菜を眺める。

 

 


私の住んでいるところも結構田舎だなぁと思いながら、家に着く。

 

 

 

支援員と兄がいたので、挨拶をして、部屋に戻る。

 

 

冷凍食品のおにぎりを電子レンジで温めて食べた。

 

 

パソコンを開く。

 

 

為替チャートを見た。1ドルに対して111円台で推移している。このまま円安は進んでいくだろう。

 

 

Yahoo!ブログを開いた後、はてなブログを見た。

 

 


どうやら有料版にするといろいろカスタマイズできるようだ。

 

 


内容の濃いブログが多い印象を受ける。

 

 


今日は焦り、不安が昨日よりも少ない気がする。

 

 

金曜日だからかな・・・・

 

 

おそらくは平日=働くという概念が頭から抜けていないのであろう。

 

 


ヴェポライザーのパーツとコントローラーはまだ届いていない。

 

 

中国からの発送予定なので、まだ先になるだろう。

 

 

神経症に有効な森田療法を提唱した森田正馬さんは、感情はコントロールできない、人生は思い通りにいかない、と説いている。

 

 


外国の認知行動療法では感情はコントロールできるものと説いている。

 

 


「常に2,3手先を読むんだよ笑」 祖父の言葉だ。

 

 


まずは一手目、療養しながら今できることを行う。

 

 


今できる事とは、いろいろな手続きである。

 

 


時間がある内に終わらしておく必要があるだろう。手続きが終わらない限り、次には進めない。

 

 


二手目、午後からできる隔日短時間アルバイトを探す

 

 


翌日、寝たきりになること、現在の心身状況を考えると隔日で午後、短時間アルバイトが限界だろう。

 

 


三手目、公務員試験を受ける。

 

 


3類(障がい者雇用)が妥当だと思う。1類を記念受験するのも悪くない。

 

 

 

四手目、公務員試験の結果次第で今後の方針を考える。

 

 

万が一合格した場合、アルバイトをしながら、1年間過ごし、来年の4月から就職する。

 

 

不合格だった場合、アルバイトをしながら、就活を始める。

 

 


今考えられるのはここまでである。

 

 

 

森田療法では通常、1週間、食事とトイレ入浴以外何もせずに横になるという方法を初めに取る。

 

 


ここで、「何かしたい」という気持ちが芽生えたら、軽作業を始めていき、徐々に段階を踏んで社会復帰をする。

 

 


私がやろうとしているのは、階段2段、3段跳びだ。転ぶ可能性もある。

 

 

今までそうやって生きてきたから、失敗が多いのだろう。

 

 


自分を変えられそうもない。たぶん無理でも限界を超えてやってしまうであろう、倒れるか続けられるかはその時次第である。

 

 

 

先ほど、元職場の主任から連絡があった。

 

 

明日は施設でイベントがありますよと。

 

 


利用者たちには会いたいが、遠すぎて行ける気がしない。

 

 


仮に会えたとしても、笑顔で会えないだろう、支援半ばにして私は出勤できなくなってしまった。どの面下げて会えばいいのかわからない。

 

 

 


何故、私は12月から体調を崩してしまったのだろうか。

 

 


11月からいやな予感はしていた、秋桜を見た時に霞んで見えたからだ。

 

 


企業研究は週2日、友達と会うのは週1日、ボランティアの申し込みやボランティア、サイクリング、2時間overウォーキング、筋トレ、ゲーム、試験勉強。

 

 


何が原因なのかは不明である。

 

 


それとも・・・・とやはり未練がましく思ってしまう。元職場である。

 

 

 

3つの事業所の中で、一つ目と三つ目の事業所の職員関係は良好だった。

 

 


二つ目の事業所では、私が主任にキレてしまったため、自分の立ち位置が危ぶまれる状況に追い込まれた。

 

 


サイコパス社長は健在だろう。

 

 

 

やはり戻る気にはなれないなぁ・・・・

 

 

オンラインで将棋を指してみた。

 

 


ほとんど祖父としか指していないので、指し方も祖父流だ。

 

 


途中で「矢倉戦法」という表示が出た。

 

 

祖父が使っていたこの指しかたは、矢倉戦法をカスタマイズしたものであることに気づいた。

 

 

 

「急戦矢倉」という戦法にも似ているが少し違う、オリジナルが含まれている。

 

 


私も祖父も詰めが甘いという欠点があった。

 

 

最終局面まで持っていくのは上手なのだが、上手な相手だと、相手の王に逃げられてしまう、詰めが甘いのだ。

 

 


高校の時に将棋部の人と指した時もそうだった。途中まではいいのだが、やはり詰めが甘い、あのまま攻め続けられていたら負けていましたと言われたが、結果は敗北だった。

 

 

 

「歩のない将棋は負け将棋」

 


「王より飛車をかわいがる」

 

 


人生は思い通りにはいかない、将棋と同じだと感じた。