YUKI-LOG

うつ病、社交不安障害の克服に向けて、筆者が取り組んでいることを主に書いていきます。

Yahoo!ブログからの移行について

1、livedoorブログ

 

 

かつてはライブドア社が運営していましたが、現在はLINEが運営しているブログサービスです。

 

 

無料で容量無制限、1つのアカウントで10個のブログを作成できます。

 

 


月間訪問者数1億8000万人と利用者も多いです。

 

 

ライブドアブログの特徴は、ブログデザインが豊富で、ブログの編集機能も使いやすいこと。


 


Googleアナリティクスという解析ツールも使えるので、どういった地域の人がブログを見に来てくれているのかなどを、分析することもできます。

 

 


デメリットがあるとすると、スマホ画面での広告を非表示にできないことです。

 

 


しかもアクセスが多いブログには、オーバーレイ広告と言って、スマホで見た時に画面全体にかかる広告が自動的に入ってきます。

 

 

ということで、自分のブログの広告表示が気になる人には、ライブドアブログは向いていないかもしれません。

 

 

ライブドアブログ:デザインも豊富で使いやすいブログサービス。広告が難点

 

 


2、アメーバブログ

 


サイバーエージェントが運営、月間訪問者数2億2000万人を誇る日本最大のブログサービスです。

 

 

芸能人の公式サイトが多く、女性ユーザーに人気が高いブログサービスです。

 

 


容量は1TB。

 


ペタやアメンバーSNS機能)など読者同士のコミュニケーションを促すツールが豊富です。

 


有料版(月間1000円)なら広告を非表示にすることもできます。

 

 


新しいサイトでも同じカテゴリーの人からのアクセスが見込めるので、趣味サイトにはピッタリのブログサービスです。

 

デメリットは・・

デザインのカスタマイズが限られるので、ブログデザインにこだわりがある人には向かないかもしれません。

 


自分で広告を貼る事にも制限があるので、将来的にブログで収益を上げたい人にはあまりお勧めできません。

 

 


そして、アメブロには公式での他社への引っ越しツールがないので、もし他のブログサービスに移転したくなった時には、特殊なツールを使う事になり面倒です。

 

 

アメーバブログ:とにかくたくさんの人と交流がしたい人向け。

 

 

3、はてなブログ

 

株式会社はてなが運営するブログサービス。

容量は月に300MBまで。

 


スターや読者登録などの、交流ツールがあるので開始直後でも色々な人に見てもらえるチャンスがあります。

 

 


無料版と有料版(月額約1000円)のproがあり、有料版では広告を非表示にできます。

 

 

月間訪問者数8000万人。

 

 

はてなブログは、文章力で読ませるブログが多い印象。

 

 

じっくり書きたい人向きのブログサービスですね。

 

 

有料プランなら、運営会社のはてなが出す広告を非表示にできるので、収益を出したい場合にも利用しやすいサービスです。

 


はてなブログ:じっくりとブログに取り組みたい人向け。収益化も可能。

 


4、【Seesaaブログ】

 


シーサー株式会社が運営(株式会社ファンコミュニケーションズの子会社)

 


訪問者数64万人(月間)と上記のブログに比べると少ない気もします。

 

 

アップロードは3GBまで可能(テキストは無制限)、アクセス解析も可能。

 

 

ドメイン設定(独自のアドレスを使う事)も出来るので(月間300円)、将来的に広告を貼って収益を出したい人には、低価格で利用できる便利なブログサービスです。

 

 

難点は、広告の非表示はできないこと。

 

 

ただし、もともと広告の数が少ないので気にするほどではないかもしれません。

 

 

シーサーブログ:使い勝手が良く、広告も少ないので収益化も可能。

 

 

 

 


インターネット上のブログやホームページから情報商材買ってはいけない

 

 

 


断言してもいい、情報商材は100%詐欺である。

 

 


情報商材とは、pdfファイルを解凍して見れる、電子版の本のようなものやツールのことである。

 

 

返品、返金可能と明記されているが、pdfファイルなので、コピーができる。

 

 


返品の仕様がない。

 

 

 

私はうつ病の発症期に、とちくるって、「うつの治し方」や「社交不安障害の治し方」、「緊張しない方法」などの情報商材を買ってしまったことがある。

 

 

 

 

かなり高価な割に、何も役に立つ情報は何もなかった。本を買った方がいい。

 

 


彼らは広告をベタベタ貼らずに、信用させた上で、最後に高価な情報商材を売りつけてくる。

 

 


実に巧妙な手口だ。

 

 

 

繰り返すが、絶対に情報商材買ってはいけない