YUKI-LOG

うつ病、社交不安障害の克服に向けて、筆者が取り組んでいることを主に書いていきます。

先がみえない

痛み止めと腰シップを貼り、5連勤を無理やり耐え抜いた。




昨日知ったが、勤続8ヶ月以上でないと、ボーナスは出ない。




よって3ヶ月目の私には支給されない。2ヶ月分の賞与のために、というかお金が必要なので続けてきた。





期待できるのは冬のボーナスであろう。しかし、この会社に居る意味がない。





転々としてでもいいので、5年務めると受験資格が得られるサービス管理担当責任者、略してサビ管と呼ばれている。





この資格が得られ、その管理職に就くことができれば、月給25万くらいは平均していくので、もともとはそれを目指していたはずだ。






では、なぜ今回、介護をやっているのか。




それは、配属先がたまたま介護だったからである。支援員として応募したはずだったが、介護するとは思っていなかった。





市から委託を受けている会社なので、「市立」を名乗っている。





そのため、利用者側からも人気があり、民間とは違い、常に利用者が定員MAXでいる。途切れることはない。利用者1人いなくなっても、空きが出たらすぐ入ってくる。





市からも国からも助成金が入り、更に利用者もMAX状態の補助金が会社に入るため、職員の給料とボーナスが若干、といっても年収で20万円くらいだが、他と比べると高かった。





この年収なら1人で暮らしていける。





就活の知識が足りていなかった。介護が併設されていれば、当然、最重度の障害をもった部署に配属されることも予期した方がよかった。





サービス残業が当たり前なのは疑問である。お金はどこに流れてしまっているのだろう。





腰をヤッてからドクロTシャツ上司からのいちゃもんは減ったような気がする、過去に彼女もヤッてるのだろうか。






仕事ももちろん忙しくストレスだが、それ以上にストレスなのは上司からの無茶な注文である。





「1人で利用者2人の食事介助を30分で」





「汗をかいていたら着替えてきて」





「リーダーに聞いてから何をするか判断せよ」





リーダーといっても日によって変わり、忙しそうにしているリーダーにいちいち聞きに行くのはどうなのだろうか。





ああしろ、こうしろ、言ってくるのは直属の上司、不良主任である。




灯台もと暗しって言ってな、近くにいるときづかねぇもんなんだよ。」





じいちゃんの言葉を思い出す。






よくよく考えたら、この主任に振り回されていることが多い。




何分まで、というのは障害者相手には現実無理なのだ。




そんなに早くご飯を食べさせたり、などをしたら危険である。





口癖は「スピード」じゃあ、福祉業界辞めて、よその営業会社にでも行ってくれ。






休憩時間が明確に決められていないのも疑問である。





これでは職員かストレスでどうにかなってしまう。





重要なことはきちんと報告しているつもりだが、え?そんなのも報告しなくてはいけないのか。と思えるような内容も報告してこい、と不良主任に言われることが多い。







報告しに行くが、職員はたいてい長々と誰かと世間話としか思えないことを話しているか、忙しいかのどちらかである。





私も障害者であることを認めた方がいいが、ここの職員も大半、障害者なのではないかと感じる。





事務用品の発注に関しては、データベースにない商品なので事務係長に話しを通したがうまくやってくれなかった。





部長に話しを通し、それから私のところまでこい、と。





数分間話しを聞いたが、データベースを変えるのが大変なのでやめてくれ、としか思えない内容だった。






それでは、データベースにない商品一覧が載っている本は廃棄した方がいいのではないだろうか。





女性職員がこの色のこのファイルなら、トイレ介助の時にチェックをつける時に楽だよね、とわざわざ本から選んだものだったから、発注してあげたかった。






事務係長は意味のわからないことに、どちらかの商品にせよ、と言ってきた。





3個の商品を頼まれているのに、どちらかにせよ、の意味がわからない。2択じゃないだろう明らかに。






じゃあ3つ中1つならいいのか?もうわけがわからないので流そうかとも考えたが、その頼んできた職員
は悪い人ではなさそうなので、やりたくはないが、今後、しつこく、部長と事務係長に交渉しようと考えている。






いや、その前に辞める方が先か。




担当利用者の親が高齢で他の会社に「利用自粛で通所日が減り、介護疲れた」とこぼしていた、と主任から言われたが、そんなのは電話をしている中で気づいていた。




だから、電話でその親に「毎日来てもいいんですよ、そのための福祉施設なのですから」と自論を語ったため、週3日で話がついたはずだった。






だが、新卒で1年間、会社に洗脳されてしまった社員が、利用可能日について電話してしまったため、週1〜2の通所になってしまった。






その子が悪いわけではないとは思うが、お前らなんのために福祉やってんだ?





会社都合?市の都合?関係ないだろ、利用者と利用者の家族のことを考え、良い方向に持っていくのが福祉だと考えている。





新卒で洗脳され、会社に流されているその女の職員はかわいそうだと思う。






辞めるとは思うが、頃合いを見計らってからだ。片付けも全て済ませてから。





ずるずるとやるにしても絶対に染まりはしない。





私も私の兄も障害者だから。

混乱

いつも通り出勤したら、社長にたまたま会い、腰についてたずねられ、腰を傷めないレクチャーを少し受けた。



???




職員室に入ると誰もが私の腰痛を知っていた。





朝礼の時は看護師にも聞かれた。





プライバシーってご存知ですか……





なぜ100人規模の社内で誰もが知っているのだろうか






チクリの元凶はそもそもこの会社の風習なのではないかとも感じた。チクリ魔が多ければ、それは広まるだろう。





部長に報告を、と言われたので、???となったが、椎間板ヘルニアの可能性があるので2週間後に再検査しますと答えた。





主任には腰以外は大丈夫です答えたが、その後、何事もなかったかのように業務に入った。





一部、心配もあり、1人でできるの?などおねえさんから声がかかったが、ヤバかったら呼びますとしか返答できなかった。トランシーバーもある。





オムツ替えというのは普通、立ってやるものだが、トイレベッドが狭すぎるので、同じベッドに座って、腰をひねって向きをかえ、座ったまま、オムツを変える。





この行為が非常に腰にくる、ヘルパー研修にもこんな講座はない、完全に会社のオリジナルである。





主任も過去に腰をヤッているそうだった。





喫煙所の上司も接骨院に通っている。






とにかく疲れた、有給の紙は書いて部長に渡した。おそらく3日分の有給は取れたと思う。





くたびれた、きえてしまいたい

明日も行きたくない

腰の違和感は消えていない




明日、有給処理をする必要がある。




日用品発注係なので、いくつか発注しないといけない品物もある。





どう見積もっても3時間あれば終わる。





後、6時間はどうするのだろうか、この腰でいくら患者が少ないとはいえ、現場に入らされるのだろうか。




そもそも、ほとんど休憩時間がない状態でほぼ毎日10時間労働はおかしい。





当初から思っていたが、やはり他の会社を見てきた私からすると変である。




医師も昼休憩がないことに驚いていた。





ブラック企業なのではないかと疑いが出てきた。

何でも私が悪いのだ

何でも私が悪いのだ




汗をかけば着替えろ




着替えは何枚も持ってこい




患者が偶然ケガをしたらそばにいた私が悪い




報告書は反省文




患者と少し話していたら10分間座っていたと嘘をつかれ、チクられる





トイレが混んでいて、トイレ介助ができないので、トイレのドアの前で患者と待っていたら、リーダーに聞いて別のことをしろ、じゃあ患者のトイレはどうすんだ。






リーダーってなんだそもそも、何でも私が悪いのだ





この商品発注しといてね、データベースを見るが、その商品は既存のデータに存在しない。事務までわざわざ行き、交渉する必要がある。非常にめんどうくさい。同じような商品は元々のデータベースにたくさんある。なぜ、わざわざデータベースにない変わった色の商品を選ぶのか謎である。







患者が失禁すれば私のせい。失敗しただろと





いや、失禁は予想できない。





何でも私が悪いのだ





毒されていない、若い子たちはたまに助けてくれるが、汚れた大人たちは全て新人のせいにしてくる






何でも私が悪いのだ何でも私が悪いのだ

思考できない

月曜どう出てくるのか。



予想ができない。




腰の痛みはマシになったが、常に腰に違和感がある。





月曜は出勤するとして、有給6日消化後、もう1度会社に行き、有給申請をする…………後は休み連絡を10回し、今月末に退職届を郵送………?





計算というか算数のレベルだが、合っているかどうかもよくわからなくなってきている。





本当にこれでいいのだろうか。





一部の性格の悪い人間から逃げるためにやっているだけではないのか。






腰は仕方ないとしても、異動願いという手もあるではないか。





良策など練れない。頭が回らないからである。

元に戻ってしまった。

昨日は朝、欠勤の連絡を入れ、その後髪を切りにいった。




かなりボサボサだったからである。




夕方過ぎから様子がおかしく、「横になりたい」の願望が強く芽生え始めた。





高校の同級生とのほぼ毎日のオンラインゲームにも参加せず、早めに寝ることにした。





今日になっても大きく体調が変わることもなく、午前中だというのに寝てばかりいる。




午後になってからもまた、これから寝ようとしている。





明日、休み、その感覚がある日はお酒でも飲もうか、ゲームでもやろうと通常は思うのだが、やる気がなく、仰向けになってスマホを打っている。





腰痛のせいではない。医療シップでだいぶ楽になってきている。






昨日からずっと「月曜行きたくない」状態である。まだ少し先のことなのに。





月曜に何されるかわかったものではない。通常通り、業務に入らされるのだろうと思っている。





もしくは少し話し合いの場が設けられ、現場に入らされるか。





腰を破壊したら、生涯、付き合っていくことになるだろう。





だが、会社からみたらそのようなことはどうでもよく、現場で使えるかどうかだと思う。





またドクロTシャツばかり着ている性格の悪い上司の姿を見ると思うと嫌気がさす。





どうせまた、チクられて主任から注意され、が永遠と続くのだろう。





主任もよくわからない。患者のケガの報告書は反省文にならないように環境や第三者のせいにして書けと言われたが、そのような気になれず、反省文のように書いたが、さらに赤字で修整が加えられ、完全に反省文としか思えない報告書になった。






他の患者のリハビリをする際も 「この前のようにならないように」と注意されている。





何でも私が悪いのだ。





マットレスの端まで移動させたのは、患者がてんかん発作を起こした時に、トイレに逃げた職員Aであり、発作時にたまたま患者に靴を履かせていたのが私であり、大したケガでないのに騒いだドクロTシャツが事を大げさにした結果がこれだ。






マットレスの端に患者がいたのは職員Aの仕業であり、しかし私が真ん中に戻すこともできた。大したケガでもないと見ててわかったが、ドクロが大げさに騒いで事を大きくした。」と大人気なく、文章能力も低いが、書いてしまいたかった。





しかし、争いごとがもともと子供のころから嫌いで、今はさらにやる気がない。




ゲームでもやって気を紛らわしたいが、気力がない、短期間で寝たきりに近い状態になってしまった。





薬で緩和されているはずだが、ものすごいストレスである。

まとまらない思考

昨日は夜、高校の同級生とオンラインゲームをやっていた。



月曜だったか、火曜だったかのは覚えていないが、実家に帰ってきてからたまに会っていたKに「電話できる?」とメッセージを送っていた。




働けていない時はよくあちらから「電話だきる?」ときてたが、やる気がなく、たまにしか反応していなかった。





自分が短い間だが、少しだけ働き、ストレスが溜まったからといって連絡取りたいとは、私は自己虫だとため息がでる。





パソコンでの高校の同級生とのグループ通話とゲームは途中で放置し、22時頃、Kからかかってきた電話に出た。





はじめから、私は愚痴を言っていた。





ひっかかっていたのは、汗をかきながら仕事することに関して上司から指摘されたことである。





着替えを何枚も用意し、汗をかいたら着替えて、の件である。とてもくだらない。





Kは福祉業界で働いている。





それはハラスメントだと指摘された。




特定の女性の感情論であり、そもそも身体を使う仕事である、汗をかくのは当たり前だと言われた。





就業規則など見る気にもなれないが、着替えるなどの規則は載っていないはずである。





ハラスメント?




前の職場でも上司に「あなたが社長からうけているのはあからさまなパワハラです。」と指摘されたことがある。





狭い空間にいると気づかないこともある。





10分間座っていたという嘘、事を大げさに振る舞い、新人を困惑させる、これらもハラスメントなのだろうか?





ハラスメントとはなんなのか、よくわからないが、もしかしたらストレスに感じていることは現代風に表現するとハラスメントなのかもしれない。






月、火、処方された強い薬を飲んで出勤したが、大して変わらなかった。





たしかに、不安、緊張に関しては少し効いている部分があるが、薬だけでは抑えられない、いちゃもんをつけられ、チクられるというストレスには対応できなかった。




そのような薬はおそらくないのではないだろうか。






5年前から何社も転々としてきたが、なかなかに劣悪な環境であると思わざる負えない。






転々としているので、言い訳にしか自分自身でも聞こえないが。






話しは変わるが、今日の朝、欠勤の電話を入れた。





椎間板ヘルニアの可能性があるので、今週は安静にします。」




もう少し詳しく、正直に昨日の内容を部長に話した。




ヘルニアだった場合、労災がおりるから、誰の介護でそうなったのか思い出しといてとのことだった。





ぎっくり腰ではないので、特定するのは難しいと思うのだが。。。





詳しい検査をしていないからわからないが、個人的にこの腰痛は椎間板ヘルニアではないと思う。






少し調べてみたが、激痛のようだ。




私の場合、特定の患者を動かす時にかなりの痛みが走り、他の患者でも時によっては痛みが伴うというものであり、いや、書いていて思ったが、もしかしたら軽いヘルニアなのかもしれない。





火曜に関しては、眉を剃るだけでも腰が痛かった。





「来週から通勤します。」と告げた




「いや、それじゃあまた腰をヤるから、腰の体操や予防を教える」





解決になっていないが、2週間後にMRI検査しないとわからないだろう。





個人的には慢性的な腰痛が悪化しただけなのではないかと思っていて、そうなると行った方がいいのは接骨院か整体である。






腹筋もたまに100回やってるので、腹筋不足ではなさそうだ。





余程でない限りサービス残業だが、休みに関しては先月の感じだと、当日欠勤でも有給を後で申請すれば取ることができるので、そこだけはホワイトだと感じる。






あとは、来週行ってみてどうなるのか。





とりあえず申請しないと有給扱いにならないので、月曜は出勤し、今週の3日間を有給にしておきたい。





何の計画性もなく、もう腰的に続けられそうもないから辞めますでは、有給もボーナスも手に入らない。





作業所の部署か多動の障がいが多い部署に異動させて頂けたら、腰がものすごく助かる。





どうであれ、ヘルニアかどうかわからない状態で出勤した時、会社がどう対応を取るのか不明である。





ケガをしてもなお、理不尽な対応であったら、辞めた方がいいと思う。






長々とブログを書いてみたが、結局、考えはまとまらなかった。

整形外科へ

約10年近く、時に悩まされてきた腰痛に終止符をうつために今日は会社を休み、総合病院の整形外科に行ってきた。




幸い父が半休で助かった。




甘ったれるな1人で行けと思いつつも本当に助かった。





レントゲンをとり、診察室へ。





骨に異常はなかった。




身体を多少動かされながら、診察。





痛み止めと医療シップが処方されたが、椎間板ヘルニアの可能性があるそうで、2週間経っても良くならない場合はもう1度来てくださいとのことだった。





椎間板ヘルニアはレントゲンでは判断できない。別の検査をするのだろう。






1回の診察では結論を出さない、当たり前かもしれないが、社会に似ていると感じた。この曖昧さは。





医療シップは数分前に貼ってもらったが、ものすごく効いている。





「昨日、病院に行った所、椎間板ヘルニアの可能性があるとのことで、今週は安静にし、2週間後に痛みがひかなかった場合、もう一度通院、という形になりまして、本日もお休みを頂けないでしょうか。」





と、明日、連絡しようと考えている。




今週は安静にせよ、とは特に医師には言われていない。自分で作った口実である。





明日も仕事に行きたくないからである。





汗をかく度に服を着替えてという、くだらない理由で完全にやる気をなくしてしまった。





この暑さの中、人を持ち上げてたりしたら、汗っかきの人が汗をかくのは必然であり、そこまでツッコまれたらもうどうしようもない。





本当にそのスタンスでいくのなら、着替えに2,3回は行くことになるだろう。着替えで仕事しないでいいのだろうか。





開き直って、着替えを必要以上に持っていき、汗をかく度に着替えに行き、仕事をしないというしょうもない手もある。





それはそれでまた文句をいわれるのは目に見えている。




病院の帰りに着替えを5枚買った。1日1回だろう着替えるとしたら常識的に、と思ったからである。





大体、着替えている時間などないと思うのだが。





これ程までに下手に出ているのに何がそんなに気になるのだろうか。脳に障害があるとしか思えない。






私が休んだところで、困るのは、ドクロババアではない。





同性介護なので、男性職員が困るか、同じグループの若い女の子たちが私の担当利用者の対応をするので困るかもしれない。





私が休んだところでドクロババアにはノーダメージなのである。





ドクロババアのイスや机をキックボクシングで破壊することはおそらく可能であり、もしくはキレて脅かし、泣かすこともできるかもしれないが、後々、被害を被るのは自分である。





そもそもやり返すという概念はない。




だが、執拗以上に1ヶ月以上やられ続けると私はキレる傾向にある。






どんな理不尽だとしても持続でなければ耐えられる自信はあるが、3ヶ月とか長くなってくるといつどこでキレるかわからない。





もっと大人になる必要があるよね、と感じながらタバコを吸っている。

しねしねの日

汗っかきだから、着替えを毎日もってこいだぁ?




こっちは必死に仕事して汗かいてんだよ




主任にチクリ入れたのはどうせまたドクロTシャツきてるババアだろ





いい加減にしろよ




脅かして泣かしてやろうかなさすがに女といえども





だが、そうならないために明日は整形外科に行こうと考えています






しねドクロババア、いい加減にしろよ、汗は男の勲章なんだよ

腰痛

利用者を抱えながらよろけてしまう程、腰にきてる




トータル経験値7ヶ月だが、全くといっていいほど、介護スキルがないと感じる



上手な人は力をあまり使わない、うまく説明できないが、てこの原理のようなもので、力を入れずともある程度の介護というのは誰にでもできるのだ。






私がやっているのはほとんど力ずくに近い。






よって、足、腰、腕、もしくはすべての筋力を無駄に使用し、結果、態勢が悪いため、腰にくる。






直属の上司はどう見ても、昔不良をしていたようにしか見えないし、言動も怪しい。





怒らせないように気を使うのが疲れるし、ふとした拍子に出る不良の顔はさすがにドキッとしてしまう。





身軽だった頃の私であれば、それなりに戦えただろうが、2年で30キロ近く太ってしまった自分ではどうすることもできないと思う。






万が一誰かしら体育会系のウザい上司や不良をぶっ飛ばしたところで、金を失うだけである。非合理的だ。





正論でも勝てる気がしない。あちら側には勤続年数や地位などといった権力もある。





それにどう考えても頭が良さそうではない。





共に働かなくてはいけない状況下にあるし、一体どうすればいいのか情けないがわからない。

病院へ

昨日は通院日であった。



土曜日に開けてくれるのは本当にありがたいことである。




診察中に、限界を超えていると話し、緊張や不安に効く薬がどうにかならないか柔らかく聞いてみた。





以前のように、もっと薬を、もっともっと、とストレートに言えば、またドクターストップがかかると思ったからである。





弱い薬を2種類、数錠出すのではなく、強い薬を朝、昼、晩飲みましょう、ということになった。






レキソタン、1日12mmである。





満量ではないが、レキソタン自体は初めて飲む薬だ。






通院と生活のために仕事をしている、薬がないとどうしようもない、と答えたが、辞めて、国保に変えて通院する手もあるよと教えてくれた。





まさにその通り、保険証はなくなったら、国保で作ればいいだけの話しである。





アモキサンリフレックスは相変わらず飲み続けている。




休日に不安薬を飲む必要性はないが、処方箋には一応、朝昼晩、2錠ずつと書いてあることに先ほど気づき、次回診察まで足りるか逆算し、足りるようなので、昼から処方を開始した。




効いているのかどうかは不明である。




今まで、メイラックス、ワイバックスを飲んでいたので、大きな変化があるとは思えない。




調べてみたら、レキソタン自体はデパス並に強いことがわかった。





ワイバックスと同じかそれ以上の薬をこれだけの量、飲むのは初めてで、少しは期待感がある。





うつに関しては平行線である、やる気がない。





数年前まではあった、ジムに通おう、バイクに乗ろう、パートナーを探そうなどといった意欲がないのである。





いいなぁと思うことはあるが、行動には移せない。





やる気のない人間になってしまった。